- ●高品質なレンズを使い続けましょう。
- ●レンズは常にベストコンディションで!
コンタクトレンズ
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角膜血管新生(かくまくけっかんしんせい)
慢性的な角膜の酸素不足により、もともと血液のない角膜にも血管が侵入してくることがあります。
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巨大乳頭結膜炎(きょだいにゅうとうけつまくえん)
レンズ汚れ、特にタンパク質が抗原となって上眼瞼結膜に巨大な乳頭が増殖することがあります。
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角膜浸潤(かくまくしんじゅん)
酸素不足やレンズ汚れが発端となり角膜表面が傷つき、そこに細菌や真菌などが入り侵される病気です。
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酸素不足はさまざまなトラブルの原因になります。
継続的な酸素不足によって、角膜の一番内側にある角膜内皮細胞の数が減少します。この細胞は再生されないので瞳にとって問題です。また、細菌の侵入を防ぐ機能が低下し、細菌に感染しやすくなります。